ちゃーからもらった(創作)バトン


ごぶさたしております。
今年度入って今に至るまで、このブログを更新しませんでした。
特に理由はないです。
むしろ、更新しなかったというよりは、
自分のバランスを保つために文章を書いているから、
ここに逃げ込んでしまったような感じです。


久しぶりにブログをはじめる手始めに、
ちゃーからもらったバトンをやってみることにします。
回してくれて、どうもありがとう。


【1. 回してくれた人の作品(絵、文章など)の印象!】


切ない、懐かしい色彩が特徴で、この色彩感覚は彼女の人生観だと思う。
絵って自分自身の思いや思想哲学を描くんだなぁ、と教えてくれます。


【2.創作をはじめたのはいつ頃ですか?きっかけらしいきっかけはありましたか?】


お絵かきや空想ばかりをしている幼少時代でした。
そんななか、小説をはじめて書いたのは、小学生のときだと思います。
その頃書いたものは、全部捨ててしまって残っていません。
今読んだら、さぞ、笑い転げられただろうに・・・・残念。


はじめたきっかけは、特にないと思います。
中高生だったら、多かれ少なかれ、絵や文章を書いていると思うのだけど、
その中のひとりであるに過ぎません。
だから、今でも、わたしが小説を書くのはその延長で、素人趣味ですね。


でも、その趣味を続けてこられたのは、他でもない、
ずっと、書き続けるように応援してくれた、ちゃーのおかげだと思います。
楽しい思い出をいっぱい作ることができました。

 
【3.一番古い(若しくは思い出深い)創作作品について語って下さい。】


趣旨からは遠ざかるかもしれませんが、幼稚園の頃、自作の歌を歌っていました。
「おふろに入る歌」とか、「ごりらのうた」とか、「えっさっさのうた」とか。


もちろん、今でも歌える。


【4.どんなときにネタが浮かびますか?】


散歩中。
ちゃーとか、赤パンダちゃんとかと喋ってるとき。
(そんな話ばっかりしてるから。)


【5.どんなジャンルが得意ですか?】


主人公がなよなよしている小説が得意です。

 
【6.キャラクターに振り回されることはありますか?】


ない。キャラクターという言葉自体、妙な感じ。


【7.今あたためている作品(プロット)はいくつありますか?】


昼下がりに走る2両編成の列車を、自分の部屋から見ているおじさんに
恋心を抱く女の子の話。


洗濯機がぐるぐるまわるのを見つめながら、
看護婦さんの彼女がいる同級生の男の子にやきもちを焼く
アレルギー持ちの女の子の話。


うだつのあがらない大学院生のふたりが、
ダイエットのためにスイミングスクールに通う話。


以上3つ。


【8.書いている作品の中にこだわりってありますか?】


分かりやすい文章を書くこと。
独りよがりにならないこと。
いい子ぶらないこと。

 
【9.思いついたネタをどうやって書き留めますか?】


書き留めないから、すぐ忘れちゃう。


【10.書いている最中、音楽を聴きますか?】


聞いていると思います。
思わず「ふふーん」と鼻から漏れたりします。

 
【11.書くのやめたい、と思ったことはないですか?】


小説や論文を書くことをやめたいと思ったことはありません。
それより、「人間やめたい」とかの方が思う。


【12.書けなくなったことはありますか?またそれはどんな感じですか?】


書けることのほうが稀です。忙しいときです。

 
【13. 創作(絵・小説・世界など)する時に資料を探して集めて参考にしますか?】


論文は引用しないと意味がないですが、小説は資料を参考にした事がないです。


【14.ラストを当初の予定とはまったく変えてしまったこと、ありますか?】


こういうバトンをやっていると、本当は、自分は創作活動なんてやってないんじゃないかって思ったりします。
あんまりストーリー性のない話が多いので、ラストを変えるとか、変えないとかがぴんとこないのです。

 
【15.大好きな創作家さんにバトンタッチ!(絵・文章の印象付きで)】


創作家の友だちはあまり多くないけど、論文書く人も入れてしまおう。
もしよかったら、答えていただければ幸いです。

●赤パンダちゃん
絵も、文章もうまい。独特のセンスがあって、ハイセンス。

●よみ姫
さいきん書いてますか?

●「にゃ」ちゃん
人生そのものがアートだと思う。

●セキさん
ひとまず回してみる。

●くもさん
もし、見てはったら・・・。