sentimentalist


たぶん、わたしの事をよく知る人は、
わたしがセンチメンタリストだということを知ってると思う。


カラオケで別れ歌しかうたわなかったり
季節の移り変わりに心が揺れて立ちすくんでみたり
一晩中ベランダで星を待ったり
・・・でもここまで書いて恥ずかしくなっている。
センチメンタリストってなんかかっこ悪い。


こういうわたしみたいなセンチメンタリストは、
いわゆる「幸せ嫌い」だったりするとおもう。
一般的に言われる「幸せ」から逃亡をはかりたくなったりする。
ああ。やっぱり書いていて恥ずかしいなぁ。
「さかなのひとり上手♪」って言われたら、
一発でノックアウトされて立ち上がれない。


でも、今日言いたかったことはね。
人にはいろいろな種類の幸せがあって、
人には不幸になる権利もあるっていうのは分かっているんだけど、
君が元気で幸せなのをわたしは祈っているんだよ。
君と、君を取り囲む世界が優しいものでありますように。


これ、読んでるかなぁ・・・。読んでないよなぁ。
ほんとに私信ですいません。